会社案内

ごあいさつ

地域の主管産業である農業を守り 継承可能な事業で豊かな社会を築きたい
先駆者の教えを旨に 創業から十三年目を迎えさせていただきました
日頃から 温かいご支援ご指導を賜りまして 心から感謝申し上げます
弊社は高知県境の町 愛媛県西予市城川町にあります
主に 農産物を栽培し加工 製造 流通を一貫して行う事業を展開しています
収穫から製品出荷まで 安全で確実な加工流通を実践し 豊かな発想力 技術力で 約180種類の商品をラインナップしております

昔の生活 私たちが幼いころ食べた素朴で優しい味覚を再現したい
風土が育てた味覚を ご提案したいとの思いから 探究心をもって努めています
あわせて 国際基準を遵守しHACCP ISO22000 SDGsなどに学び技術の向上に努めます

私たちの町も 過疎高齢化の真っただ中にあります
多くの水田や畑が耕作放棄され 荒れ地に変わりました
利用が可能な耕地は 約30haのゆず園に再生し管理しています
未来に託すことを目標に 農地の草刈りに明け暮れる毎日です

弊社は働き方改革の一環としてあらゆる年代の女子が主体性をもって活躍できる
毎日が わくわくどきどきの楽しい職場に
様々な研修を通して 仲間づくり 健康づくりに挑戦しています
先ずは地域産業として認められ 世界に認められる企業づくり
持続可能な農業 高度な製造技術を駆使し 未来に継承できるよう努める覚悟です

今後とも よろしくお願い申し上げます

株式会社 味彩 代表取締役 富永誠司

株式会社 味彩
代表取締役 富永誠司

味彩の思想

城川の風土に育った恩恵に感謝し、この地に志の証を築く。大地を耕し、苗を育て、収穫の歓びを皆でわかちあい生きる。先人の遺した文化を活かし。新たな歴史をつくることで、地域に貢献できることを目標としたい。

アグリ事業

彩園の期限をこの地に定め、志学に基づき我が道を究めよう。過大な苦労を先人に想えば、委ねられた大道に歪みは見えず、至誠をもって事を成すに決す。

アグリ事業

彩園の期限をこの地に定め、志学に基づき我が道を究めよう。過大な苦労を先人に想えば、委ねられた大道に歪みは見えず、至誠をもって事を成すに決す。

味彩の思想

城川の風土に育った恩恵に感謝し、この地に志の証を築く。大地を耕し、苗を育て、収穫の歓びを皆でわかちあい生きる。先人の遺した文化を活かし。新たな歴史をつくることで、地域に貢献できることを目標としたい。

経営理念

ロゴマークについて

株式会社 味彩

凸から発芽した苗は、光と水と酸素が必要です。地面が茶色・目が緑色・光がオレンジ色・水が青色・収穫を黄色で表しています。赤色は食欲を表現し、それらを支える土地はハニカム構造の六角形で表現しました。

会社沿革(〜平成)

  • 2009(H21)
    8月
     株式会社味彩 創業
  • 2010(H22)
    7月
     味彩本社工場を新設(城川町魚成2419-3)
  • 2010(H22)
    10月
     果実搾汁システムを導入
  • 2012(H24)
    3月
     中央加工棟を新設
  • 2012(H24)
    4月
     製造管理棟の造成を開始
  • 2013(H25)
    5月
     製造管理棟を新設
  • 2013(H25)
    11月
     冷凍食品事業を開始
  • 2014(H26)
    3月
     開発室、分析室、多目的室を新設
  • 2014(H26)
    3月
     ゆず品種独自開発に成功
  • 2014(H26)
    3月
     農地荒廃防止対策を決定 ゆず植栽開始
  • 2015(H27)
    12月
     大型冷凍庫の造成を開始
  • 2016(H28)
    9月
     高度加工システムを導入
  • 2017(H29)
    3月
     大型冷凍冷蔵庫を新設 250トン規模
  • 2017(H29)
    12月
     アグリ事業管理棟を新設
  • 2018(H30)
    3月
     ゆず植栽面積18haに拡大
  • 2018(H30)
    3月
     ゆず栽培のオーガニック農法を開始
  • 2018(H30)
    8月
     西日本豪雨を受け緊急対策を整備
  • 2018(H30)
    8月
     加工製造システムの自動化を導入
  • 2019(H18)
     100トン貯水棟、浄化処理設備の新設

会社沿革(〜令和)

  • 2019(R1)
    12月
     農産物選果場を新設 製造省力化設備完成
  • 2019(R1)
    12月
     HACCP、ISO22000 研修開始月経営改善
  • 2020(R2)
    3月
     除草省力化システムの導入
  • 2020(R2)
    3月
     感染症対策の模索とシステムの導入
  • 2021(R3)
    3月
     果実の収穫搬送システムの導入
  • 2021(R3)
    3月
     ゆず植栽面積27haに拡大
  • 2021(R3)
    3月
     事業継続計画BCPを整備
  • 2021(R3)
    3月
     持続可能な開発目標SDGsの取り組みを開始
  • 2021(R3)
    5月
     ゆず栽培の多様生産経営を開始
  • 2021(R3)
    10月
     排水浄水システムの新設
  • 2022(R4)
    3月
     ゆず植栽面積30haに拡大
  • 2022(R4)
    10月
     オーガニック農法による循環型経営の確立
  • 2022(R4)
    10月
     果皮堆肥化センターの新設
  • 2023(R5)
    10月
     事業エコシステムの導入 設備完成
  • 2024(R6)
    3月
     生産安全化の認証の取得

会社概要

名称

株式会社味彩(農地所有適格法人 西予市認定農業者)

役員

代表取締役 : 富永 誠司(経営統括・西予市認定農業者・農業技術員)

専務取締役 : 渡辺 恵子(業務統括・食品監査役・JAS認定管理者)

統轄部長 : 渡辺 里奈(財務統括・品質保証部長・品質分析)

生産部長 : 渡辺 雅子(生産統括・業務監査役・生産検証)

所在地

〒797-1716 愛媛県西予市城川町魚成2419番地3

TEL:0894-69-4330 FAX:0894-69-4331

資本金

400万円

技師

調理師・車輌型建機オペレーター・農業技師

トレザービリティー

栽培から生産製造そして流通まで追跡が可能です
JAS有機栽培農法に取り組み 循環型農業を実践します

農産物の栽培

栽培と経営経験に基づく安定した技術力を発揮します
その圃場特性を分析し高品質な農作物の生産と、風土に合った適地適作を実践します

組織図

味彩組織表

個人事業主団体 あっぱれな里

「個人事業主団体 あっぱれな里」は高齢化や過疎化に苦悩する地域で、労働力を結集し、地域産業に貢献出来ることを目的として組織されました。
この会の会員は、個人事業主が団体を構成しています。